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「Railsの教科書」を読みました

Ruby on Rails

五十嵐邦明さん(@igaiga555)さんから「Railsの教科書」を献本して頂いたので読みました.

tatsu-zine.com

本書の紹介

Railsを使ったWebアプリケーション開発の第一歩について解説しています. ミニブログアプリを作りながら「scaffoldとはなにか」「Model VIew Controllerそれぞれの役割とは」のような基本的な部分について学べます.

特徴としては,元々は文系学生への講義資料ということもあって全くの初心者を置いていくことなく読み進められます. またフレームワークとしてのRails解説だけでなく,はじめのほうに「そもそもWebアプリとはなんぞや」といったことについても簡単な説明があるためWebアプリを作るのが初めてという人でも大丈夫な内容になっています.

CRUDの基本動作の解説が主なので詳しい部分まで触れていませんが各章の最後にRailsGuidesへのリンクがあるのでそこから補完するか,RailsTutorialをやってみるのがいいでしょう.

対象読者

なにかしらのプログラミング言語を使ったことがある人であれば最後まで読み進められる内容になっていました.

  • プログラミングの文法については授業で習ったのでWebアプリを作ってみたい
  • Railsの名前は聞いたことがあるけど,どんな仕組みなのか全く知らない

といった人によいかと思います. 個人的には高専時代の自分に教えてあげたいです.

本を読んだらRails寺子屋に参加してもう一歩ステップアップするのもアリだと思います. この勉強会は著者の五十嵐さんが主催しているため,本では分からなかった部分や個人的に作っているRailsアプリ作りの相談が気軽にできます.

rails.terakoya.io

逆にすでに業務や個人的な開発でRailsを使っている,あるいは独学でRailsTutorialが進められるような人には物足りないかもしれません.

所感

このRailsの教科書には五十嵐さんにレビュアーとして誘っていただきほんの少しだけ携わらせてもらいました. レビュアーといっても誤字脱字とかそんなレベルの指摘しかできず貢献できたのかと言われるとは怪しいですが... レビュアーは初めての体験でしたのでとても良い経験になりましたし,誘っていただいたのは本当に嬉しかったです. ありがとうございました.