アンダースタンディングコンピュテーション 【読書記録 2章】

  • パーサというのはy = x + 1のような文字列を読んで抽象構文木に変換するもの.抽象構文木とは,ソースコードから空白などの付属物を取り除いて,プログラムの構造的階層に注目するようにした表現のこと.
  • 小さな簡約ステップの進め方に関する形式的規則を書き下すことで,この形式的でないプロセスは操作的意味へと変わる.これらの規則自体も何らかの言語(メタ言語)で記述する必要がある.これには通常数学的表現が使われる
  • ビッグステップ意味論では,どうやって式や文から直接結果を得るか記述する.必然的に,これらはプログラムの実行プロセスを反復ではなく再帰として見なすことができる.
  • Haskell,ビッグステップ意味論と思想が似てる気がする
  • 領域理論という数学の分野は,表示的意味論にとって有用な定義とオブジェクトを提供するために特別に作られたもので,半順序集合上の単調関数の不動点に基づく計算モデルを可能にする(意味が分からない)