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Motors Hack Weekendに参加してきた

雑記

12月6,7日にMotors Hack Weekendというイベントに大学の友人たちとチームを組んで参加してきた.

Motors Hack Weekend | モーターズ ハック ウィークエンド

そこであったことをダラダラ書き残す前に,そこで自分が得たと思うことを始めに書く.

得られた知見

  • ビジネスプランを考えるってだけのイベントなら今後出る必要は無さそう.案だけで終わってしまうのは意味が無い気がして悲しい.
  • ただプロダクトを作る上で,ビジネスとしてうまくいくかという視点は大切.僕にはこれまでそういった感覚を持ちあわせていなかった
  • 「技術として何を使いたいか」「マネタイズをどうするか」よりも「自分が何を本当に欲しているか・作りたいか・使いたいか」を考える.
  • 技術寄りに考えすぎるとちょっと考えて「無理だ」と結論付けてしまう傾向が自分たちのチームにはあった.まずは自由に発想してみてそこから現実的な方向に向かって削ぎ落としていったほうが考えやすかった.
  • プレゼンの時にデモを見せるのはとても有効だった.寸劇も行ったが一応有効だった?(ユーザーストーリーをイメージしやすかったとの意見は頂けた)
  • 僕達が「つまらない」と思ったアイディアでも別のアプローチを使って面白く仕上げていたチームがあった.「アイディアを100個だせば1個は面白いものが出るだろう」という考え方よりも,「アイディアが生まれたときにあった欲求」を大事にしてもっと深堀りしていけば面白いものができたのではないか

メンターの方々のアドバイスは本当にありがたくて,プロダクトについて考える際の根底の部分を多く教えて頂けた.

これからこのイベントであったことをダラダラ書いてく

準備期間

このイベントのためにGitHubリポジトリ作ってそこのissuesでアイディアを管理してました.今までプライベートリポジトリにしていましたがパブリックに変更.よかったら僕達がどんなこと考えてたか覗いてみてください

alice345/motors_hack_weekend · GitHub

ミーティングについて

連絡はSlackで取り合っていたけど,アイディア出しとかはオフラインで行った.大学のグループ学習室.反省点は長時間に行って討議していると,後半疲れてしまってわいわい話し合うことができなくなってしまった点.会議が長時間に及んでしまった要因としては,メンバーが5人いたため全員の認識を共通にするのが難しかったのが1番大きいと考えている.個人的には3人で考えるのが多様性・意思決定のスピード的に最適かなーといった印象. あと僕がわりと(というかかなり)仕切りたがりやだったせいで,僕のペースで進めてしまうことが多かったのも反省点の1つ.そのためミーティングのほうも僕がでれる日に基本行う形になってしまった.もし次も5人組ですることに鳴った場合は3人と2人のペアで区切ってそれぞれ話し合い,その結果をmergeするほうが効率良さそうなので試してみたい

1日目

チームミーティング

すでに「コミュニケーションで,自動車に乗ることをもっと楽しく」というコンセプトを事前に決めて大雑把なアイディアも決めていたのでそれでどうマネタイズするのかという部分をメンターの方々に相談しながら進めていった.他のチームの方々はすでにアイディアを決めていてモックも作っているものだとばかり思い込んでいたら,あまりそういったチームがなくてちょっと安心しました.

中間発表

スライドは載せませんが,コミュニケーション創出のための手段として「ゲーム」というものを選んでしまいその点を多く指摘された.あとプロダクトの軸がバラバラで結局何をいいたいのか,という部分がぼやけてしまった.中間発表終了後に現状のままのアイディアだとマズイということで,今のアイディアは捨てて新たなものを提案しようという方向性にシフト.

大江戸温泉物語

各自で自宅に帰宅するのは面倒だし,しかも提案することも決まってないしヤバい!ということで大江戸温泉物語に泊まって作業をすることにした.大江戸温泉最高だった.建物が凝ってていいし,広いし,wifi飛んでるし作業するには快適空間だった.また行きたい.

作業のほうは3人と2人に分かれて作業した.僕を含む3人のほうは「コミュニケーションで,自動車に乗ることをもっと楽しく」というコンセプトは変えずに新たに考え直し,2人のほうはコンセプトも一新して考えて,翌朝比較してみてよいほうを本番で提案するということに. メンターの方々に指摘された部分に注意しながら,アイディアを練り直した.ここでの話し合いは,今までと違ってメンターの方々から教えてもらったプロダクトを作るときのポイントをかなり意識しながらやれたと思う.密度が今までで1番高くて充実した.ただ結局ほぼ徹夜したのでしんどかった.

2日目

チームミーティング

アイディアの作り上げたので,スライドを作りながら詳細を詰めていく作業をしてた.前日にスライドに色々と詰め込みすぎてわかりにくかったという反省を活かし「自分たちが本当に伝えたいこと以外は削る」「いかに見ている人に僕達の問題提起に共感・理解してもらうか」という点を重視して進めた.この時の僕はほぼ徹夜で作業していた影響がでてきて,死にかけ状態.役立たずなゴミと化してた.

最終発表

最終発表で使ったスライドはこちら.

Motors Hack Weekend発表資料 // Speaker Deck

1人がプレゼンター,それ以外の4人は寸劇を行こなうという役割分担で挑んだ.寸劇を行った理由は以前参加してアイディアソンで寸劇をやっているチームがいて,実際にプロアクトを使っている様子を伝えるのに最適だということを知ったから.ただ事前の練習をする時間がなくてぶっつけ本番だったためグダグダ感がでてしまったのが残念だったが,終わった後で「寸劇があったからユーザーストーリーが分かりやすくてよかった」と意見を頂けたのでやる価値はあったと思う. あと@m_gaochが秋葉原で実験用ゴーグルとLEDを買ってきて,デモ用の機能は一切無いのだけどデモ機っぽく見せるということをやってくれたおかげでめっちゃウケた,最高だった.

結果

結果は優秀賞(13チーム中2位)で賞金ももらえました.わいわい.この金で寿司食べにいく予定なので,オススメのお寿司屋さん知ってたら教えていただけるとうれしいです.

懇親会

僕がよくいく勉強会と違って文系の人が多かった印象.普段考えてることが全然違って面白かった.東工大生の方々もいて,技術的な視点(逆にそのせいで縛られてしまう苦しみ)も共有できて楽しかった.欲を言えばもっとメンター,審査員の方々に僕達のアイディアについてのフィードバックを貰いたかった.あとビールがもっと欲しかったです(ゴニョゴニョ)

改仲間とアイディアをシュッっとまとめていく過程は,すごくしんどくて辛いけど楽しいなーと思えたイベントだった.このメンバーで同じチームを組むのもいいけど,別々になって競争したいっていう気持ちもある.

お世話になった運営,メンター,審査員の方々,競いあったチームの方々,ありがとうござました!