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【高専からの】電通大の推薦,口頭試問【大学編入】

H26年度電気通信大学特別編入学の推薦試験を受けてきた。
ボロボロだったので泣きそうなのだが、後輩たちのために記録を残しておこうと思う。私の高専にはほとんど記録が残っておらず絶望したからだ。
私は情報通信工学科を受験した。専門の口頭試問の内容以外は他学科を受験する人にも参考になると思う。

 

  1. 推薦試験の形式
    まずはこの推薦試験、高専の3、4年の席次が上位20%以内でなければ受けることができない。ちなみに私は上位19.8%である。ギリギリだ。
    この推薦試験は面接と口頭試問からなる。面接、数学の口頭試問、専門の口頭試問を行う部屋はそれぞれ別に用意されている。情報通信工学科は受験者が一か所の待合室にいて、自分の順番になるとそれぞれの部屋に案内される。部屋を回る順番に受験番号は関係ない。待合室は私語厳禁だったので先に受けた受験生から情報を得ることはできない。
    私は専門→数学→面接の順番だった。受験者ごとに部屋を回る順番は違う。
  2. 面接の内容
    時間は10分程度。面接官は2人。圧迫面接とかそういうことは全くなかった。面接の内容を以下に示す。
    ・志望理由
    ・自己PR
    ・英語はできる?
    高専の勉強は役に立つと思う?
    ・入りたい研究室
    ・長岡技大近いけどどうしてそっちが第一志望じゃないの?
    ・同じクラスの人は他にどこを受けるの?
    ・卒研の内容
    あとは高専ベンチャーに参加したのでそのこと話したらもっと詳しく教えてとか言われた。厳しい質問や詳しく掘り下げる質問は無かった。テンプレ通りといった印象である
  3. 数学の口頭試問
    大問が2つ(そのなかに(1)~(4)の問題があった)。それらを黒板を使って解くというものだった。符号とかがミスってると試験管が教えてくれた。出題されたのは
    ・ベクトル空間。一次独立かどうかの判別、表現行列Aを求める、表現行列の階数を求める問題。もう一つあったが忘れた。私は4つのうち2つしか解けなかった。
    複素関数。学力試験のほうで複素関数の問題は選択しないつもりだったのでまったく分からなかった。なにを求める問題かもよくわからないので詳しく書けない。つまり大爆死。
  4. 専門の口頭試問
    電磁気学とプログラミングの問題。(情報通信工学科以外はどんな問題がでたのかわかりません)
    電磁気学。半径aの球殻の表面に電荷が対称に分布している。r>aのときの電界Eを求め、グラフをかけ。あと解く際にガウスの法則を使ったのだが「どうしてその時にガウスの法則が成り立つの?」って質問された。
    ・プログラミング。回転行列の考え方を用いてsin波をかくプログラムを書けというもの。全部書かないでいいからメインの部分だけ書いてと言われた。これは考え方を説明している間にタイムアップ。

口頭試問は試験管の方が途中でアドバイスをくれる。そんな厳しい雰囲気ではなかった。私が聞いた限りでの昨年度の推薦の口頭試問の問題は
・数学。微積分、固有ベクトル、ランクについて
・電気回路。RL回路があってそれのインピーダンスを求める。
・プログラミング。3の倍数を表示するプログラム。
だったそうな。2年前は知らん。

ここまで色々書いたけど、面接の内容以外あまり役に立たないと思う。(面接の内容もよくある内容だから特別参考になるものはないけども)口頭試問も昨年だした問題は出さないだろうし。
私が言いたいことは2つ
・いい席次とれ。20%ギリギリなんて不利に決まってる。
・ヤマなんぞ張るな。俺みたいなことになる。複素関数も捨てちゃいかん。

来年受験する学生は頑張ってくれ