初めてのWindowsPhoneアプリ作成
先日,WP8のDev Kitを頂いたので,アプリを作ってみた.
と言ってもMSDNの「初めてのアプリ作成」をそのままやってみただけである.
しかし私にとって生まれて初めてのアプリ作成.
開発環境の準備から,アプリの実機テストまでにやったことをメモ.
1.開発環境の準備
WindowsPhone Dev Center からWindows Phone SDK 8.0をダウンロード.
この時,端末を開発用に登録する方法 を参照して登録の方も済ませた.
学生なのでDreamSparkを使わせて頂いた.無料とは本当にありがたい.
特に問題なく進む.
2.アプリ作成
続いては初めてのアプリ作成.
VSをアプリ開発に使うのは初めてだったんでその便利さに感動した.
これも読みながら進め,問題なく進んだ.途中までは...
ハマったのはWindowsPhoneエミュレータ
Hyper-Vに必要なBIOS設定というものがあるらしく,その辺の設定を変更した.
使用したマザーボードはGIGABYTE社.
「Intel Virtualization Technology(インテル仮想化支援機能)」を「Enabled」に変更.
するとエミュレータの起動に成功.めでたし
実機でテストしてみた様子がこちら
実機でも動作を確認.めでたし.
受験が終わってからWPアプリ開発を本格に始めようと思うので,参考になる書籍やサイトが教えてくださると嬉しいです.